急な災害に備えて揃えておくといい物
こんにちは、よしです。!
今回は地震や台風など、急な災害の時に
あると便利な物を紹介したいと思います。
私は茨城県に住んでいます。
数年前の大地震や巨大台風など
直撃ではないものの
停電や物資不足を経験しています。
◇防災セット
災害の時のための買い置きと言えば防災セット
イメージする人が多いと思います。
・応急処置キット
(傷薬、包帯、腹薬)等
・睡眠グッズ
(エアー枕、アイマスク、寝袋)等
・ラジオ付き懐中電灯
(ソーラー充電、手回し充電)
・軍手や応急でなにかとめたりするようのガムテープ等
・飲食物
(賞味期限の長い乾燥物や缶詰、水)等
・防寒グッズ
中身はおおまかにこんな感じです。
欲しいものがだいたい入っている防災セットは
結構高いので、購入に悩んでいる方は
個別で揃えて防水カバンに入れておくといいと思います。
近年ではスマホが普及しているので
モバイルバッテリー、ソーラーパネルなども
入れておくと役に立ちます。
◇プライバシー保護アイテム
避難所や被災地での生活を
送らなければならない状況になってしまった時、
プライベートが筒抜けになってしまいます。
着替えや一人の空間が欲しい時
着替え用テントがあると便利です。
広くはないですが、周りの視線を遮れるのでよいです。
※避難所(体育館や公民館)での使用は
確認を取ってから行いましょう。
着替え用テントなどが使えない場合
耳栓やアイマスクで周囲の人気を感じなくすることで
ストレスの軽減に繋がると思います。
◇体温調整
寒い季節の災害で停電になると暖房も使えなくなります。
毛布や防寒シートを使って
体をなるべく冷やさないようにしましょう。
冬用寝袋に入るだけでもすごく暖かいです。
寝袋には足に向けて狭まるマミー型と
頭から足まで同じ幅の封筒型があります。
封筒型のがゆったり寝返りもできてオススメです。
可能であれば火事や火傷の二次災害に注意して
焚き火もいいかもしれません。
なによりも体を冷やすのはよくないです。
暑い季節の場合、クーラーや扇風機など
電気がないと使えない空調機器が多いです。
叩けば急速に冷える瞬間冷却パックなど
毎年用意しておいてもよいでしょう。
私は台風での停電を体験した時
なにも準備しておらず、扇子でしのぎましたが
腕を動かすのを辞めたら暑くて眠れなかったです。
他にも持病の薬や持っていきたいものなど
自分で考えて必要な物をそろえましょう!