ファミリーフィッシングで使える道具
こんにちは、よしです!
今回は、これからの季節に家族で釣りに行くという人も多いと思うので
ファミリーフィッシングで必要な道具を紹介したいと思います。
・釣り竿(ちょい投げ竿、サビキ竿)
・仕掛け(天秤、サビキ)
・餌(イソメ、オキアミ)
サビキで釣った小魚を泳がせて(餌にして)少し大きな魚を狙うこともできます。
泳がせ釣りまで考えている人は、こちらも持っていくとよいでしょう。
・重り(泳がせる魚に引っ張られない程度の重さの物)
・道糸(4~5号程度)
・針(5~6号程度)
道糸と針は結ぶのが不安な方は泳がせ仕掛けとして、市販品が売っているので
そちらを使うのをオススメします。
サルカンなどの小物もついてるものが多いので便利です。
かかった魚を、うまく結べていなかったという理由で逃がしてしまうと悔しい!
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このように仕掛け付の竿を使うのがいいでしょう。
ちょい投げセット、サビキセットで2種類売っているので
やりたい方を選ぶといいと思います。使用感は、正直どちらも一緒です。
餌は、生ものなので、
釣り当日に釣具屋に寄って購入しましょう!
最近はタッパーや袋に入ったアミエビも売っているので
手が汚れにくいです。
サビキ仕掛けには上カゴ、下カゴとありますが下カゴの方が扱いは簡単です。
上カゴの場合は下に重りをつけてカゴと重りでバランスがとりにくく
扱いにくいですが、詰め込んだ餌が上からでて針の周りに広がるので
魚が寄ってきたタイミングで餌と針の位置が同じ場所にあることが多いです。
浮き付のものもありますが、釣り公園や堤防、漁港など
他の釣り師もいる場所であれば足元に垂らすだけがよいと思います。
※サビキ針は小さい針が沢山ついています!!
魚が釣れた後、魚に気を取られ
空いている針が自分に掛かってしまう事もよくあります。
自分はもちろん、お子様などが怪我をしないようにきおつけましょう!
昨今の感染症での外出自粛なども騒がれることが少なくなって
外だし、釣りに出かける家族も多くなると思います。
楽しい思い出になるように安全第一で楽しみましょう!